SSPP音楽デザイン高大連携特別講義1of2「レコーディングと楽曲分析」
みなさんこんにちは♪ 音楽デザインです!!
作陽学園高等学校の音楽デザインの目玉の一つ高大連携プロジェクトが2月8日(木)13:30〜16:30の時間帯で行われました。
今回の特別講義は①レコーディングの基礎知識と実践、②楽曲分析の2本立てで行われました。
レコーディングの講義では、「認知とは何か」から始まり、「人間は見ようとしないと見れない、聞こうとしないと聞けない」という普段は意識しないようなことからのアプローチでした。そして具体的にレコーディングを行う上で必要なマイクの種類と用途などをわかりやすく丁寧に説明してもらい、その後、音楽デザインのみなさんが実際に大学のスタジオでマイクセッティングやレコーディングの体験を行いました。
後半は楽曲分析を行いました。
音楽デザインの1年生が作曲した楽曲をもとにコードの機能性などを和声学の部分からも説明して頂きました。大学生レベルの内容を含む分野のため難しい部分もありましたが、生徒たちは頭をフル回転させて聞いていました。16:30に終了し、大学を出発した生徒たちは高校へ戻り、この日に習った内容を復習して自分の作品に反映することができました。
来週は2回目の高大連携特別講義がありますが、今からとても楽しみです。
コメント
コメントを投稿